1月23日 Antonio Scarponi, LoVid

Williamsburg Art & Historical Centerでミーティング
40分ほど歩いて
TERRA INFIRMA @ ISCP
地理的要件をテーマにした小さな展覧会。いろんな視点があるものだが、作品に具体的に反映されていた。親友のCia Rinneの作品はAntonio Scarponiとのコラボレーションで、この人面白い。
http://www.conceptualdevices.com/
Ciaとは日本語、フィンランド語の類音翻訳をやりたい。Mさん、Yさんに偶然会ってスタジオに。ここからDUMBOに向かったのだが、G線が運休でシャトルバスに乗ったのが失敗。こちらに来て初めてすし詰めを経験するだけでなく、遅いは、バスが止まる毎に運転手と客の喧嘩は始まるは。A線に乗り換えると今度はF線が運休のため、A線がF線を走る。特に週末と深夜はニューヨークの地下鉄は人智を超える(深夜は各駅路線が運休して急行路線が各駅に止まる。あとは駅名を統一しようね)。30分くらいのつもりが1時間以上かかって、SMACKMELONのLoVidのアトリエに行く。明日からのヨーロッパ・ツアーの新作を私のためにパフォーマンスしてもらう。アナログ・ヴィデオ・オーディオ・シンセサイザーを自作するカップル。それで生成した映像をもとにしたキルト作品とか、こいつら凄いよ。
http://www.lovid.org/
表は初めて見るマンハッタンの夜景。みんなここで撮影するんだね。地下鉄のせいで次の予定には行けず、彼らの娘たちと一緒にF線の駅からA線に乗って帰る。